リンパトリートメントでは、お客様の体調に合わせてオイルと組み合わせる精油を決めています。🌿

香りが好きなお客様は、ご自宅でもアロマを焚いたり、デヒューザーを使って香りのある生活を楽しんでいるようです。とても素敵ですね。

香りが好きな人、香りでリラックスしたい、生活に取り入れていきたい、そんな方に是非知っておいてほしい、夜嗅ぐと逆効果のある精油をお伝えします。☝️✨

■ペパーミント

香り：ハーブ系。爽やかですっきりとするメントールの香り。
効能：脳を刺激して思考をクリアにする。怒りや興奮をしずめる。吐き気や乗り物酔い、頭痛をやわらげる。

■レモン

香り：柑橘系。フレッシュで爽快感のある香り。
効能：気分をリフレッシュさせ、意識を高揚させる。抗菌作用のある成分が含まれる。就寝前や夜に嗅ぐと、交感神経を刺激するため注意。

■ローズマリー

香り：ハーブ系。クールで清涼感のある香り。
効能：気分を高揚させ、無気力や躁うつを改善させる。頭をすっきりさせ、やる気を出させる。血行を促進し、低血圧、手足の冷え改善。

■レモングラス

香り：ハーブ系。レモンに似た甘く爽やかな香り。
効能：不安な心をやわらげ、気分を明るくさせる。鎮痛作用がある成分が含まれ、筋肉痛や肩こりに効果が期待できる。

このように、香りにはその効能から、夜や就寝前には避けた方がいいものがあることを知って頂けましたか？💐

次回は夜にオススメの精油をご紹介していきます。