不眠症や自律神経のバランスが崩れている方に多いのが、夜の寝つきが悪いというお悩みです。
布団に入っても、身体は疲れているはずなのに頭はギラギラに冴えている…
頭がいろいろな思考を巡らせフル回転している…
トイレに起きてから寝られない。
人によって眠れない症状はさまざまです。
睡眠は重要であるとか、〇時間寝ることが理想的などの溢れた情報が、さらなる不安を加速させる要因になっているように感じます。
そんなお悩みをもつお客様に私がお話させて頂いているのは、
眠れないときは無理に寝ようとしなくていい💤
ということです。
お腹が空いていないのに、無理やり食べ物を食べる必要はないですよね。
無理に食べなきゃ!!と思うと、食事が楽しくなくなるどころか、尚更しんどくなってきますよね。
それと同じように、眠れないということは身体や頭のどこかが、「まだ寝れないよ〜」と言っていること😊
その状態を素直にそのまま受け入れて、「寝れなくても朝になっても別にいいや〜」ぐらいに軽く思ってみるようにしてみましょう😊
人間、1晩、2晩寝ないくらいで死ぬことはありません。疲れきったら勝手に自然と眠りにつくことができます😊
朝起きて、カーテンを開け太陽の光を浴びることや、日中や夕方までに活動量をあげておくこともおすすめです。
要は、眠れないなら、夜までに眠たくなるように身体をある程度疲れさせてみるということです😊
物事は複雑でなく、いつもシンプルですよ☺️✨