2022.4.13

おっぱいは、女性が年齢に関係なく悩みを持ちやすい部位の一つであるといわれています。

胸が加齢と共に形が変化してきたり、授乳後のサイズ変化など、女性が人には話にくい、でも気になりやすい大切なパーツです。💐

今日私がお話するのは、リンパの観点からみる おっぱいの柔らかさです。

おっぱいはもともと柔らかいもので、今自分で触ってみても普通に柔らかいと思います。

ポイントはここからです。👀☝️✨

おっぱいの上部、首元からおっぱいまでの部分、カチカチになっていませんか?

そのままおっぱいから横に沿ったまま脇の下の部分、左右ともにカチカチに固くなっていませんか?

実はここが盲点になりやすい【おっぱいに栄養を送り、さらに柔らかく、よい状態にしてくれる部位⠀】なのです。✨

バストを支える筋肉が凝っている

バストを支える大胸筋、小胸筋、前鋸筋。

筋肉には血管が通っていて、周囲には無数の毛細血管が広がっています。

筋肉が凝ると血流が悪くなり、バストへの栄養補給が滞ってしまうだけでなく、凝った筋肉に引っ張られ、バストにあるべき脂肪が他の部分に流れやすくなってしまいます。☝️

胸筋をしなやかに保ち、上向きのバストを目指す

重みのあるバストを吊り上げ、支えているのはバストまわりの筋肉です。💐

大胸筋、小胸筋、前鋸筋のコリをほぐし、しなやかに保つことで、バストを支え、美しいバストラインを保つのをサポートしてくれます。

【⠀胸の筋肉を柔らかくするメリット】

・大胸筋がほぐれると胸がしっかり支えられて持ち上げられるので、お胸が大きく見える効果が得られます。


・小胸筋が柔軟になると肩甲骨とつながっていて、胸まわりの筋肉を支え胸が引き上げられます


・前鋸筋の緊張がなくなると胸が中央に引き寄せられます。

◎バストは、放っておけば老廃物や毒素が溜まっていきます。老廃物を回収するのは、わきの下の腋下リンパと、鎖骨のくぼみの鎖骨リンパ。ここを押してみて痛いと感じたら、リンパが詰まっていて、美バストを妨害している可能性があります。

おっぱいの周りの筋肉を柔らかくほぐすことは、おっぱい周りのリンパの流れをよくし、美しい状態へ近づけてくれるのですね。💐✨

今日から早速、おっぱい周りの筋肉がカチコチになっていなかチェックしてみましょう!!☺️

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