こんにちは☕️

昨日は私たちの理想的な平熱についてお話ししました。🌸

人が元気に活動するための理想の平熱は36.5℃〜37℃ですが、現代人は昔の人に比べて基礎体温が低いと言われています。🌀

体温が低いことで、血流や免疫機能、代謝が低下し、生活習慣病や鬱、がんなど、さまざまな病気の原因になることもわかっています☝️

改めて日頃からの体温管理がとても重要であることがわかりますね👀✨

ここで身体を温める重要性はわかったけれど…

実際に身体を冷やすとどんな悪いことがあるのか丁寧にみていくことにしましょう✏️📕

◎太りやすい…冷えにより基礎代謝が低くなると、脂肪燃焼しにくく、太りやすい体になってしまいます。

◎むくみ血行不良…冷えにより血液やリンパの流れが悪くなると、むくみや顔色の悪さの原因になります。

◎肩こりや腰痛…冷えが血行不良を引き起こし、コリや痛みの原因になります。

◎不眠の原因…冷え体質だと体温調整ができず、夜になっても体温の変化がないので寝付きが悪く、睡眠の質が低下します。

◎生活習慣病の原因…冷えを引き起こすストレスや運動不足や食生活などの影響は、糖尿病や脂質異常などの生活習慣病を誘発することもあります。生活習慣の見直しも温活につながります。

昔から「冷えは百害あって一利なし」といわれます。

身体が寒い、手足が冷えていると感じたときは、すぐになんらかの対処をして温める工夫をしていく意識が大切なのですね☺️🧣🧤