前回は自律神経のバランスが崩れた時に睡眠に影響を及ぼすことをお話しました。📓
今日はさらにそこから一歩踏み込んだお話。
私たちは体温が高いとき交感神経が優位になります。
逆に、体温が低い時は副交感神経が優位に働きます。
夜、入浴をして温まった身体は、徐々に体温を下げるよう調整し、副交感神経が優位になることで自然に眠りへと入っていけるのです。☘
体温の変化と自立神経は密接に関係しています☝️✨
自律神経が乱れていると、体温調節機能が衰え、睡眠時に体温がうまく下がり切らずに、ある程度体温が高い状態を維持してしまいます。📈
そのため交換神経が優位になってしまい、「眠れない」「寝ても寝ても眠い」という状況を作りだしてしまうのです。👀


【リンパトリートメントで副交感神経を優位にする時間をつくる⠀】

精神的なストレスや慢性不眠症で悩む方にとって、交感神経から副交感神経へスイッチを切り替える時間を作ってあげることがとても大切です。💐
セラピストの手のひらを通して、ゆっくりと、優しく皮膚をなでるトリートメントに加え、リラックス効果のあるラベンダーなどの精油を組み合わせることで、緊張状態からリラックス状態へと入っていきます。🛌💤🌙
ぐっすり眠ってみたい、朝すっきり起きる感覚を味わいたい、そんな方は一度リンパトリートメントを体験されることをおすすめします。🌿
いかに日頃、自分の身体にぎゅーぅと余分な力が入っていた、溜め込んでいたかに気づくことでしょう。
心地よい睡眠、目覚めのお手伝いにご活用くださいませ。💐