Purではいつもテーブルの上に12色のカラーボトルを並べています。
お客様がご来店された時、トリートメントが終わられた後、「今日は何色に目がいきましたか?」とお尋ねすることがあります。
「うーん、これかな。」と、皆さん目がいった色を手にとります。

その色が、今のお客様の気分のカラーであり、心の状態に近いお色味。
緑色を選んだ時は、落ち着いていてリフレッシュできている気分を表したり、癒しを求めていることが分かります。
青色は頭が冴えていて、落ち着いているからこそ冷静な判断や見通しがもちやすい。
赤色はエネルギーに溢れ、逆に少し興奮していたり、疲れが抜けきらない、神経過敏になっていたりする状態かもしれません。
トリートメントをする前と、した後で、目に行くお色が変化する方も少なくありません。
どの色を選んだらいい、悪いは決してありません。
カラーセラピーは、その時感じた気持ち、目がいく色を、何も深く考えずに選んでいいことが楽しいところ。
「どうしてこの色を選んだのかしら?」そんなことは考えなくてもいいのです
「今、私はこんな気分だったのね」そんなシンプルな、素直な受け入れ方をおすすめします
必ずしも、すべてのことに意味づけをして考えなくてもいいんだ、そう感じれるだけで十分ココロがスッキリすることもあります
今、皆さんの気分は何色でしょうか?