日本人なら馴染みのある「善は急げ」という言葉。
こちらの言葉。良いと思ったことは、ためらったり躊躇したりせずに、すぐに急いで実行するべき という意味があります。
しかしこの言葉、分かっていても〇〇〇に大きく影響されたことはないですか?私もそうです。
善いと分かっていても行動に結びついてくれない〇〇〇。
この〇〇〇とはなんでしょうか。
そうです、「モチベーション」です。
私たちはよく、「心が喜ぶ」や、 「心が傷ついた」といった言葉を使うことがありますが、あれは 心=気分と考えてみましょう
私たちの気分は1日の中でもコロコロ変わっていませんか?
朝からリズムよく家事が進み、気分もなんだか軽やかに、子どもを送り出し少し余裕をもって仕事場へ、今日はサクサクこなせそう〜と思った矢先、苦手な上司に朝イチでダメ出しの洗礼を受ける。気分が落ち込みデスクに戻ろうと足を机の角にぶつける、はぁー調子いい朝だったのに〜。
まるでドラマのような、大げさな例え話をさせて頂きましたが、お分かりでしょうか?
それだけ私たちの気分(モチベーション)は、身の回りで起きた出来事や、その日の体調、人間関係などによって簡単に変わりやすいといえます。

お客様から頂く嬉しいお言葉の中に、こんなものがあります。「自分だけじゃなく、一緒に身体の様子を把握してくれる人ができて嬉しい」
このお仕事をさせて頂く中で、感激し、もっとお客様の為にしていきたいとエネルギーが満ち溢れる瞬間です。
善は急げというけれど…。
年齢を重ねるごとに、家族が増えるごとに、私にとっての善は1番最後に後回しになってた…
そんな女性のお役に立ちたい。
日々の生活の中でほんのわずかな空気の入れ替えができる空間を用意してあげたい。
あなたはとても美しいと伝えたい。
いつも、そんな思いでいっぱいです。
お身体の不調や、悩み、コンプレックスや体調変化、理想のイメージ、
二人三脚で、丁寧に、お客様の歩幅に合わせながらお身体をみさせて頂いています。
私にとってのモチベーションは、皆さんひとりひとりの笑顔そのものです。
