むくみは水分の摂りすぎ!は、よく聞いたことがあるかもしれませんが、実際にこれは正しくありません。
日本リンパ学会理事長 大橋医学博士も、『たとえ必要以上に水分を摂取したとしても、体のどこかがむくむことはありません』と公表されています。
極端に水分を取り過ぎれば、水中毒などの病気になることはありますが、そこまで水を飲むことは普通はできません。
飲もうとしても体が受けつけなくなるようにできています。健康な人であれば、水分の摂取量によって体の表面に何か変化ぎ起こることはないといえます。🌸
そのため、私たちは最低限、1日に1リットル〜1.5リットルの水分を外から取り込めばいいとされています。
ここでポイントなのが、1日1リットルも水を飲まない方❗️
あなたのむくみの原因は『水分不足』の可能性が高いかもしれません。👀🌱

そもそもどうして水分不足だと、逆に身体はむくむのでしょうか?🤔
水分を摂らずにいると、
体は水分が不足していると考え、水分を中に保とうとします。
そのため、
すでに皮膚の下へ溜まっている水分がさらに増えてしまい、
むくみが悪化してしまうのです。
このことからも、
水分補給が不足することはむくみの原因になり、
放置するとさらに悪化するといえます。
また水分不足になると、口臭が気になってきたりするなど、むくみの他にもさまざまなサインが表れてきます。
お客様とお話していると、全く水を飲む習慣がない方も実は少なくありません。🍃
意外にも多くの方が、1リットルも水分補給しないで1日を終えているようです。
水をたくさん飲むことがいいとは言いません😊ただ、最低1日1リットルはお水を飲むよう、今日から意識していけるといいですね☺️🌸