「マスクをしている顔の方が好き」そんな風に思っている方が増えているようです。
2年前にコロナウイルスが猛威を奮うようになってから、私たちの生活に切っても切り離せない必需品となったマスク。😷
当初に比べ、ずいぶんとデザインも豊富になり、マスクもファッションの一部としてお洒落に楽しむ方が増えました。🌹✨
また、日本人の「慎ましく隠すことに美を感じる」という国民性に合うマスクは、以外にもマスクを着用することにそこまで抵抗がない人も多いようです。
朝の報道番組でこんな面白いニュースを見ました。✨
街頭インタビューで、「コロナが収束に向かい、マスクをつける義務がなくなったとしたら、マスクを外しますか?」という質問です。
答えは、男性、女性共に65〜70%の方が、収束してもマスクはつけていたいと回答。
未知のウイルスがまた発生するかもしれないから、予防の為、などの理由がある中で、
女性の一番多かった理由が…
・マスクをしていると盛れて自信がつくから
・マスクを外して気になる異性にがっかりされたくない
このような意見が多かったようです。🌸
この理由を見て、皆さんはどう感じますか?💐
実はこの感じ方、とても大事なポイントなんです。

私たちはコロナウイルスが流行る前から、マスクは基本的につけない生活を送っていました。
素顔をお互いに見合って生活していることが、当たり前の生活でした。
今はどうでしょう?見えるのは目元だけで、目元から下はマスクで隠れています。
たまに、「マスク美人」と言われて嬉しいという方がいらっしゃいますが、それも受け取る人によってはとても失礼な言葉となってしまいます。
マスクが手放せない時だからこそ、
マスクを外した方が、もっと素敵だわ✨そんな印象を持ってもらえるよう、何より自分自身に自信がもてるよう、日々のフェイシャルケアを大切にしていきましょう。💐✨

マスクをつけるようになってから皆さんが最も気にする顔のたるみ🌸
今日はお顔をすっきりたるみを改善していくリンパほぐしを1つご紹介致します。✨
【首や胸の筋肉が、顔の筋肉を引っ張り下げている!?】

まずは鎖骨に溜まっている老廃物を流し、道を作ってあげましょう。
首を左に少し傾け、リラックスして口を半開きにし、中指の第一関節の腹で、左の鎖骨の上を左右に10往復小さく動かしマッサージ。1か所につき、いちばん響く位置で指を止め、「小さく頷く」を数回、「小さく首を振る」を数回行いましょう。
他の部位のリンパを流しても、この鎖骨下リンパ節が詰まっていると意味がありません。
鎖骨がガチガチになっている方、もしくは鎖骨が埋もれてしまい出ていない方、毎日気持ちよくほぐすように意識するだけで、1ヶ月もしないうちに、うっすら綺麗な鎖骨が見えるようになってきます。
とても簡単な鎖骨リンパケア、是非生活に取り入れてみてください💐✨