青年の日~これまでとこれから~
1970年に始まった「青年の日」は「社会貢献をしよう」という青年の「発」によって起こり、毎年5月の第3日曜日を中心に身近な地域社会や世界の平和のために具体的な行動を行ってきました。
小松教会ではこれまで『一食ユニセフ募金』『アフリカへ毛布をおくる運動』『親子で取り組むゆめポッケ』『ARMS DOWN!キャンペーンへの参画』『献血運動』『お助け隊』『清掃奉仕』などに取り組んできました。
第51回目を迎える2020年は「大河の一滴になろう。」をメインテーマに、全国統一の行動として「青年の日」当日の正午に祈りのことばを唱和し、各場所で世界平和への祈りを捧げます。
また、本年から世界の課題解決に向けた持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みを推進し、一年に一度の「青年の日」のみならず、一年中、一人ひとりが自分の身を置くところでSDGsに向けた具体的な実践を展開していきます。